私たちツインバードは、70年間、
燕三条に根ざしてきた300人の会社です。Brand Promise
1951年メッキ加工業として創業し、1984年から本格的に家電事業を始めました。
小さい会社だからこそ、豊かな自然の中で製品をつくり続けてきたからこそ、
確かに信じられることがあります。
それは、人々を心から感動させ、本当に暮らしを豊かにできるのは、
必要以上の機能を付加したり、毎年のようにモデル変更したりする家電ではなく、
安心できる品質と、ずっと使ってもらえる機能と、タイムレスなデザインをもった
本質的に価値ある家電だということ。
私たちはこの思いを胸に、燕三条の様々な職人たちや各分野の名高い匠とチームを組み、
スペシャルティコーヒー界のレジェンド田口護氏と開発した
「全自動コーヒーメーカー」をはじめとする数々の成果を世に送り出してきました。
また、FPSC量産化の技術開発によって、
「ワクチン運搬庫」や「国際宇宙ステーションの冷凍冷蔵庫」など、
インパクトある社会貢献も実現してきました。
70周年を機に、私たちは自らの信念をより明確に打ち出すため、
２つのブランドラインを立ち上げます。
匠の技をおうちで好きなだけ味わえる、「匠プレミアム」。
本当に必要なものだけがくれる感動と快適を長く提供する、「感動シンプル」。
近い将来、この２つの考え方ですべての商品開発を行なっていきます。
未来へ向けてあらためて、私たちは約束します。
ロゴデザインLogo Design
ツインバードは「一対の鳥」。それは、商品をお使いになるお客様と、商品を創る私たち。なぜなら、お客様の喜びが私たちの喜びだからです。そんな意思と歴史を受け継ぎ、「共創」への思いを大切にしながら、より現代的で普遍的なロゴマークへ、要素を洗練させて進化します。これまで基調としていたスカイブルーは、「ツバメブラック」と命名した新しいカラーへ。
燕三条のシンボルである“自由に空を飛ぶツバメの黒”は、時代にとらわれない、流行り廃りのない“不変の黒”。ツインバードは時代に左右されないパートナー、「一対の鳥」として、これからもお客様とともに歩み続けます。
燕三条のシンボルである“自由に空を飛ぶツバメの黒”は、時代にとらわれない、流行り廃りのない“不変の黒”。ツインバードは時代に左右されないパートナー、「一対の鳥」として、これからもお客様とともに歩み続けます。
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Tsubame BlackCMYK: C0 M0 Y0 K100 / RGB: R0 G0 B0 /
Hex: #000000 -
WhiteCMYK: C0 M0 Y0 K0 / RGB: R255 G255 B255 /
Hex: #FFFFFF
2つのブランドラインTwo Brand Lines
様々な暮らしのニーズにお応えするべく、幅広いラインナップで試行錯誤を重ねて、多様な商品を開発してきたツインバードのものづくり。日本・新潟・燕三条発のブランドであることを伝えるとともに、「品質の高い製品である証」として、2つのブランドラインを立ち上げました。ブランドラインのロゴマークは、「太陽に向かって飛ぶツバメ」。渡り鳥であるツバメが目的地を見失わないように、太陽をたよりに進む姿を表現しています。それは、ツインバードが脈々と受け継いできたものづくりの信念「心にささるものだけを。」を指針に、未来に向けて商品開発を続けることを示しています。雲に映える新潟の太陽をとらえた「スモーキーな赤」、創業当時の意思を引き継ぐ「メッキの金と銀」。燕三条で生まれた誇りと創業精神をベースに、新しいアイデンティティを構築しました。匠の技をおうちで好きなだけ味わえる、「匠プレミアム」。本当に必要なものだけがくれる感動と快適を長く提供する、「感動シンプル」。対をなす、2つのブランドラインは、どちらも商品を通じて、より豊かで喜びのある暮らしをお届けします。
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Takumi GoldCMYK: C39 M35 Y80K0 / RGB: R167 G150 B84 / Hex: #A79654
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Takumi BlackCMYK: C73 M65 Y58 K14 / RGB: R58 G58 B63 / Hex: #3A3A3F
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Kando SilverCMYK: C43 M27 Y15 K0 / RGB: R147 G165 B175 / Hex: #93A5AF
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Kando WhiteCMYK: C14 M7 Y4 K0 / RGB: R241 G242 B243 / Hex: #F1F2F3
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Tsubame RedCMYK: C0 M91 Y82 K0 / RGB: R255 G50 B0 / Hex: #FF3200
ものづくりの町、
燕三条From Tsubame Sanjo
燕三条（新潟県 燕市・三条市）は、ものづくりで世界的に知られる、日本を代表する金属加工の町です。古くから作業工具や刃物、洋食器など、様々な金属製品を生産しており、ものづくりの町として発展してきました。金属加工の技術は、ものづくりとともに進化し、幅を広げてきた歴史があります。時代の変化に寄り添い、新たなニーズに応える燕三条のものづくりは、多くの職人たちによって受け継がれ、その技術と精神は今も色褪せることなく息づいています。常によりよいものを追い求めてきたことで、今日、燕三条という地域では、人々を心から感動させ、世界に誇ることができる先端技術が多数蓄積されています。加えて、確かな技術を持つ地域の職人たちがいる。そのネットワークを最大限に活かし共創することで、多様なものづくりや様々な製品への要望に柔軟に対応することを実現しています。