Q.使用中に運転が止まり、電源が入らなくなった。

保護装置が働いています。
次のような場合、モーターの過熱を防ぐため自動的に内蔵の保護装置が働き、モーターの運転が自動的に停止します。

●フィルターの目づまりや、ゴミがいっぱいの状態で使用
砂ゴミ・誤って吸い込んだ湿ったゴミ・多量の粉体など、ゴミの種類によってはダストケースがいっぱいになる前に保護装置がはたらきます。
●すき間ノズルでの長時間の使用
●床用吸込口や排気口をふさいだ状態での長時間の使用
●夏季など室温が 35 ℃ を超えるとき
●床用吸込口、延長管、ホースにゴミがつまったまま運転し続けたとき

運転が停止した場合、必ず電源ボタンを押して運転を停止状態にさせた後、電源プラグをコンセントから抜いて、涼しい場所に置いてください。
ゴミがいっぱいになっている場合はダストケースのゴミを捨ててください。
床用吸込口、延長管、ホースの中につまっているゴミも取り除いてください。
各フィルターのお手入れをしてください。

約 1 時間後、再びご使用になれます。